ホーム・スイートホームきらり 介護予防センター早稲田イーライフ

個々に寄り添い潤いある暮らしを提供

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豊かな暮らしを支える上質な居住空間で日常に+αの楽しみを

 館内に一歩足を踏み入れると、まるでホテルのような高級感漂うエントランス。温泉入浴が楽しめる大浴場からは、移ろいゆく自然の風景と神西湖が見渡せ、贅沢なひと時を味わえる。上質でゆったりとしたセカンドライフを―。《ホーム・スイートホームきらり》が提供する《住宅型有料老人ホーム「ゆうあいハウス」》は、従来の高齢者福祉施設とは一線を画した豊かな居住空間だ。「介護が必要になってから施設入居を考えるのではなく、身体が元気なうちに第二の人生を有意義に過ごしてほしい」。運営を担う《中林建築設計事務所》の中林一也専務(46)が、ホームに込めた想いを語る。  

 約40年前から高齢者福祉施設の設計に携わり、福祉の理念に基づいた建築設計が高く評価されてきた中林建築設計事務所。自社が設計した保養施設が売却されたのを機に入札、2007年に住宅型有料老人ホームの運営にも乗り出すことになった。福祉先進国の北欧各国への視察も繰り返し、福祉専門家らに引けを取らない知識や理念を持っていた同社だからこそ、運営に臨む想いもひとしおだった。神西湖に臨む高級感あふれる建物の雰囲気は最大限残しつつ、内装は一部改装。客室だったスペースをそのまま活用することで、通常の高齢者福祉施設の個室より約2倍ものゆったりした居室空間が生まれた。温泉大浴場やカラオケルーム、美容室、娯楽室など、日常生活に+αの楽しみを多く取り入れたのも特徴の一つだ。

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 床がフラットなバリアフリーの洋室に加え、あえて上がり框のある和室も数室残した。「すべてをバリアフリーにすると安心安全の反面、ADL(日常生活動作)を低下させる可能性もあります。段差を上る、畳に座る、立ち上がるという動作を日常的に続けることで介護状態になることを遅らせることもできますから」と中林専務。しかし、それでも加齢に伴って要介護状態になることは否めない。そこで09年、前年に開設した新館を介護付きに変更。介護が必要になっても移り住める環境を整えた。

 《介護付き有料老人ホーム「きらり新館」》では、看護師の資格があるスタッフを基準の3倍以上配置。「経営的に考えると正直大変。でも看護の知識や経験があるスタッフが介護にも回ることで、入居者やご家族は安心されるはず」と中林専務。医療機関からの信頼も厚く、退院後の住まいとして打診されることも多いという。

 玄関ホールわきのスペースは12年、《介護予防特化型デイサービス早稲田イーライフきらり》に生まれ変わった。リハビリではなく、運動習慣を身に付けることを目指したデイサービスは、残存機能の低下を防いで豊かな生活を支援しようとする《きらり》の精神にマッチ。負荷のレベルを配慮したマシンや、天井から吊るされたロープを使って安全にストレッチングできるスリングセラピーなどで、高齢者の心身機能維持を狙っている。

 中林専務がスタッフらに繰り返し伝える言葉がある。「介護をするのが仕事ではない。豊かな生活を支えるという目的を果たすための延長線上に“介護”があるに過ぎない」。介護そのものが目的化してしまっては、生活の質は上がるどころか、下がってしまう。一人ひとりに寄り添って、豊かな暮らしを提供する―それが《きらり》のスタッフの仕事なのだ。

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自宅のような居心地を

 同居していた祖母を介護した経験がある、きらり新館の介護職員、曽田香織さん(47)は、「私たちの仕事はできないことを手伝うこと。できることを奪ったら、できることもできなくなってしまう」と実感を込める。介護の知識もなかった当時、良かれと思って手を差し伸べ過ぎていた、と振り返る。祖母が亡くなって悶々としていた曽田さんは、福祉の道に進んだ。

 高齢者が自宅から通うデイサービスと違って、ホームは入居者が暮らし続ける生活の場。曽田さんは、「自宅のように居心地の良い場所づくりができれば」と心掛ける。食事や排せつ、入浴などの介護はもちろん必要だが、曽田さんが特に大切にしているのが、入居者に寄り添い心の声を聞くことだ。「校長先生だった方は、今も子供たちへの熱い思いを抱き続けています。思いがほとばしるように語られる時間は、私にとっても楽しいひと時です」。保育園に通う4歳児の母でもある曽田さんは現在、9時から16時までの日勤勤務。「就業時間を調整してもらって助かっています。将来はスキルアップして長く働きたい」と話す。

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 同僚の介護職員、土江芳裕さん(25)は、「『ありがとう』って笑顔で言ってもらえた時は、うれしいですね」と屈託ない笑みを見せる。全く経験がなかった入社当時は、先輩スタッフに付いて実践を重ね、介護を学んできた。「交換したパットの位置が悪くてずれてしまったり、車いすからベットへの移動時に力の入れ加減が悪くて痛い思いをさせてしまったり、入居者の方には迷惑かけました」と苦笑する土江さん。しかし技術が身に付いていく中で、“介護を目的化しない”という中林専務の言葉が身にしみるようになった。「お風呂を嫌がる人を無理に誘っても気分を害されるだけ。相手の気持ちに寄り添って理由を聞き、入浴日をずらすなどして様子を見ます」。衛生的には入浴は重要だが、無理強いしても心身共にリラックスできない。大切なのは、その時の入居者の想いなのだ。

 入居者一人ひとりに違った歴史や環境があり、状態も違うため、マニュアル通りではない接し方が求められ、悩むことも少なくない。そんな時に相談できる先輩職員の存在が土江さんを支え、育ててきた。「まだまだ未熟ですが、入居者さんと接する中で人間としても成長させてもらってきた気がします」。

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医療と福祉が密に連携

 19年夏、きらり新館の介護職員からデイサービスの管理者に就任した山本晃平さん(28)も、個別ケアの重要性を説く。「『家に帰りたい』って言われても、理由は皆さん異なる。長年農業をされていた方は畑が、教師だった方は下校時の子供たちが気になって、夕方になると様子を見に行きたくなるのです。ゆっくりとお話を伺って、その方の人生に寄り添うことが大切だと思っています」。

 日本福祉大学在学中は、福祉用具やバリアフリーなどの研究をしていた山本さん。残存機能を生かせる用具選びにも力を注ぐ。たとえば、箸の利用が難しくなった人に対しては、スタッフが介助するだけではなく、口の大きさや握力の強さに合わせた介助スプーンを提案する。現在は、管理者としてマネジメントなども担当。就職後に取得した介護福祉士に加え、将来はケアマネジャー資格取得も狙っている。

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 きらりでは毎月、出雲市内にある4事業所合同の全体会議を開いて、関連する制度や法律、職業倫理などを学ぶ。介護や看護、作業療法士など多職種のスタッフが、連携して同じ方向のケアを目指していくためには情報共有は欠かせない。非常勤の医務職員、和田カオリさん(50)は、「看取りの時などは特に計画を立て、気持ち良く最期を迎えられるよう医福連携をしっかり行います」と話す。総合病院での勤務経験もある和田さん。「急性期を診る病院に対し、施設では入居者の人生に関わることができます。人生の先輩方に学ぶことも多いです」。入居者の体調管理に加え、介護スタッフとして入浴介助なども行っている。

 入社当時は、養護学校に通うダウン症の長女の送迎時間に合わせて勤務していたが、現在は近くの作業所に通う娘と一緒に早朝から出勤している。「夏休み中などは入居者の方に娘をよく可愛がってもらいました。経営者や同僚の理解があり、本当に働きやすい職場です」。

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入居者目線のケア目指す

 福祉、医療に加えて暮らしに欠かせない大きな要素の一つが、食事。入居者の朝昼晩の献立を365日考える管理栄養士の日野由佳さん(30)は、「食事は高齢者の楽しみの一つ。好まれる料理をお出しして、喜んでもらえるとうれしいです」と笑顔を見せる。アンケートで嗜好を探ったり、直接リクエストを聞いたりしてメニューを思案。食卓には、彩りや見た目にもこだわった和洋中バラエティー豊かな料理が並び、残す人はほとんどいないという。「栄養バランスももちろん大事ですが、楽しみをベースに考えています」。

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 調理には食材費などの制約も不可欠で、現場がシビアな経費削減を求められる場合も少なくない。きらりでも当然予算はあるが、入社1年目の日野さんはまだ、金額面で経営サイドから指摘されたことがないという。「『美味しいものを出してあげて』という施設長の言葉がとても温かくて」。予算を踏まえつつも、まずは高齢者の目線でメニューを考えられることが大きなやりがいにもなっている。

 現在、きらりで働くスタッフは約60人。「頑張っている職員に何か還元したい」と、中林専務は全員の誕生日をチェックし、1万円の食事券をプレゼントしている。高齢者一人ひとりに寄り添ったケアを目指す《きらり》。それは、働くスタッフ一人ひとりも大事にされているからこそ、可能になっている。

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ホーム・スイートホームきらり 介護予防センター早稲田イーライフ
業種
有料老人ホーム、介護予防特化型デイサービスセンター
事業
内容
住宅型・介護付きホーム、デイサービスセンターの運営
創 業 平成19(2007)年5月27日
代表者 代表取締役社長 中林 直文
社員数 61名(男16名 女45名)
〒699-0812
島根県出雲市湖陵町二部1192-1
TEL/0853-43-7005
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介護予防センター早稲田イーライフ田和山
介護予防センター早稲田イーライフ出雲
株式会社中林建築設計事務所

求める人材像

自立高齢者から重介護高齢者までサポートする施設であるため、「介護」の延長に「生活」があるのではなく、「生活」の延長に「介護」があることを意識出来る人材で、思いやりのある温かな心を持った人を求めます。

介護技術に関しては、未経験者でも独自の技術及び資格取得支援プログラムを活用していただけるので、経験の有無を問いません。

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