株式会社 井木組

地域のファーストコールカンパニーをめざして

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土木・建築事業を主軸に革新を続けながら成長

 鳥取県中部の琴浦町に本社を置き、鳥取県内全域で営業活動を行う《株式会社井木組》。
 道路・港湾・河川などの土木建設工事から、公共・商業施設の建築事業、一般住宅建築・リフォーム事業、賃貸マンション事業を行う総合建設業だ。創業は大正元年(1912年)。初代の井木善吉が、日本海に面したここ赤碕を拠点に、土木請負業「井木組」を興したのが始まりだ。昭和19年(1944年)に、株式会社井木組を設立。以来、「社会貢献と顧客満足を達成し、社員の幸せを実現していく」との経営理念を掲げ、地域に根ざした企業活動を拡大しながら成長している。国の構造改革で公共事業の削減が始まった平成13年から、新築戸建住宅事業(クレバリーホームFC加盟店)、高性能低価格のマンション賃貸事業(ブレインマンション)、そして住宅の屋根・キッチンなどの水回り改修・外構エクステリアなどの工事を行うリフォーム事業に次々と参入。

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中でも、高品質・ローコストで子育て世代を応援する《クレバリーホーム》は、県内全域で安定した販売実績を誇る。これまでは倉吉にモデルハウスを構えていたが、米子の総合建設業でホームデコを運営する( 株)フィディアと資本提携。米子市内にもモデルハウスを開設した。同じく住宅関連事業では、家族構成の変化からリフォーム事業も好調だ。こちらも網戸1枚の交換から、キッチン・浴室などの住設機器の取り換え、家1棟丸ごと改築までと、きめ細やかな対応で業績を伸ばしている。「地域のお客様から、必要な時に真っ先にお声がけを頂ける会社。“ファーストコールカンパニー”が、私たちの目標です」と話すのは、井木組4代目の井木敏晴社長だ。

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将来を見据えた投資は人財育成と環境整備

井木敏晴社長。大学卒業後は県外の総合建設業に就職し、平成11年井木組入社。専務時代の13年から戸建・マンションの新築、増改築と、建築部門を拡大している

 ファーストコールカンパニーを目指すにあたり、最も重要なのは、地域や顧客からの“信用”だ。「今以上に信用を積み上げ、地域になくてはならない会社を築きたい。そのために、社員が成長する環境づくりへの投資は惜しみません」と井木社長。これまでも技術者の国家資格の取得に力を入れ、取得の際の学費・費用を補助する制度を設けてきた。また技術職の新入社員には、約3年間のトレーナー制度を設け、中堅の先輩社員とマンツーマン体制で、技術や社会人教育を行っている。土木建設部門では、天候などの影響から工期が圧縮され、工事現場の長時間労働や生産性向上が大きな課題となっている。このため、専任社員の育成に取り組み、『現場支援制度』を導入した。土木の知識を学んだスタッフが現場事務所に赴き、工事関係の書類作成や写真管理を代行することで、技術者の負担が大きく減った。さらに、三次元画像データのCIМを活用し、工事の「見える化」を促進。平面図面をもとにした施工と較べ、“完成をイメージしやすく、正確な作業効率が上る”と、協力会社の職人さんを含め、現場のモチベーションアップに貢献している。井木組では、長くこれまで男性主体だった工事現場に、女性職員専用の更衣室やトイレを設置。男性・女性を問わず、新しい仕事にチャレンジし、成長できる環境づくりに力を入れている。

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現場でスキルアップする若手・中堅社員たち

 入社8年目の西尾美紀さんは、鳥取大学農学部の出身。大学の講義で船上山ダムに訪れたのをきっかけに、建設産業に興味を抱いた。就活の合同企業説明会で、井木組が現場支援部門の新設を考えていると知り、女性でも土木の現場に携わることができると、入社を志望した。現場支援スタッフになって、今年で7年目。主に現場事務所内で工事関係の書類作成や写真管理、地元説明会の資料作りを担当するが、現場に出て写真撮影や測量を任されることもある。昨年には1級土木施工管理技士に合格し、CIМ導入のため高知県の建設会社に研修へ出かけた。ずっと1人だった部門に、昨年2人の後輩が加わりパワーアップ。これまでの経験を後輩たちに伝えながら、現場支援業務の充実を目指している。

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 土木第一工事部の小澤太一さん(22)は、入社5年目の技術者。これまでは東伯―倉吉線の舗装修繕など道路工事が多かったが、現在は国道9号の北条高架橋下部工事で、測量、写真撮影などを担当している。小澤さんは、倉吉総合産業高校の機械科を卒業。土木は未知の領域だったが、トレーナー制度で3年間、先輩技術者の下で鍛えてもらった。「現場で工事が完了した時の達成感がやりがいです」と話す小澤さん。実務経験がまもなく4年半になり、2級土木施工管理技士の受験資格が得られる。今年7月から週1日、仕事終わりに受験講習を受けている。資格取得ではずみをつけ、さらに技術を高めるつもりだ。

 「とにかく今は、仕事自体が面白い」と日焼けした笑顔で話すのは、同じく入社5年目の荘田将さん(26)だ。鳥取環境大学で建築環境デザインを学び、井木組の建築工事部へ。現在担当しているのは、湯梨浜町上浅津の特養老人施設の建て替え工事。井木組をメインに他2社から成るJV(ジョイントベンチャー)施工で、職人を含め100名以上が関わる大きな現場だ。井木組の持ち場を、上司と2人で担当する荘田さん。「現地調査や設計図をもとにした施工図作成など、職人さんたちが安全に仕事できるよう、環境づくりをするのが僕の役割です」と話す。「1~2年目は一番しんどい。でも、入社3年目ぐらいから仕事の流れがわかるようになり、仕事が楽しくなるので、建築技術者をめざす人には負けないで!と伝えたい」と、後輩にメッセージをくれた。

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現場の生産性向上に貢献

 入社2年目の石原萌衣さんと神﨑幸子さんは、情報系高校を卒業。共に現場支援の戦力として採用され、それぞれがこれまで5カ所の工事現場で、安全書類をはじめ工事管理に伴う書類作成、写真整理、測量などのサポート業務を担当してきた。入社前は一般事務を希望し、建設業のことをほとんど知らなかった2人。会社の支援で産業人材育成センターの土木専門講習を受講し、リーダーの西尾さんに半年間付いて、実際の支援業務を学んだ。現場技術者からの“居てくれてよかった“の一言を励みに、社内でCIM活用を広げたいと願う。

工務管理部 現場支援スタッフ
主任の西尾 美紀さん(左)
神﨑 幸子さん(中央)
石原 萌衣さん(右)

長年培った技術と経験は財産

 井木組の定年は65歳。土木工事部門には、再雇用制度で引き続き活躍中の3名の技術社員がいる。港湾工事部の谷口正之さん(68)は、入社以来、海の護岸、ふ頭、防波堤建設から、山の斜面の崩落を防ぐ法面施工など、地域のインフラ整備に貢献してきたベテランだ。「実は58歳の時、上司の部長に退社の意思を伝えましたが、“この先も残ってほしい”と引きとめられ、うれしく思いました。再雇用になっても、収入はさほど減っていません」と谷口さん。今は1年毎に契約更新。体調と相談しながら、進行中のプロジェクトに関わっていく。

港湾工事部 土木技術者
谷口 正之さん

お客様目線を生かした営業で活躍

 ここ20年、営業、設計、積算、施工管理などの職種に、女性社員が進出。特に、新築住宅・リフォーム分野では、個客から高いリピート率を誇る営業スタッフの活躍が光る。入社14年目の米増峰子さんは、鳥取県中部の女性営業の草分け的存在だ。家族のライフスタイルに合わせた間取りや動線にこだわり、住みやすく実用的な家づくりを提案。2019年度、クレバリーホーム女性営業者で、全国第1位の販売実績を持つ。「女性の視点を大切にしながら、将来のアフターフォローまで提案。お客様とは長いお付き合いになりますね」と話す。

倉吉営業所 ハウジングアドバイザー
米増 峰子さん
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株式会社 井木組
業種
総合建設業
事業
内容
土木工事の施工、建築工事の設計・施工、住宅及びマンションの設計・施工、リフォームの設計・施工
創 業 大正元(1912)年11月1日
代表者 代表取締役 井木 敏晴
社員数 143名(男122名 女21名)
〒689-2501
鳥取県東伯郡琴浦町赤碕2000番地1
TEL/0858-55-0811
島根支店
倉吉支店
米子営業所
鳥取営業所

求める人材像

“ものづくり”が大好き!⇒あなたの仕事が地図に載る!!!…かも。

チームワークが大切!⇒人の話が素直に聞ける方。「ありがとう」が素直に言える方。

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