株式会社 丸合

2020年は『人材創造元年』いい人材を「採用する」から「育てる」へ

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長期ビジョンで改革を実行社員が夢を持って輝ける会社に

 小売業の中でも生活に一番直結しているのがスーパーマーケットだ。山陰地方に25店舗を展開する《まるごう》は、地域に寄り添い、共に歩み、人々の暮らしを支えてきた。

 昭和29(1954)年の創業以来、《まるごう》は生鮮食品や生活必需品などを豊富にそろえ、山陰の人々の暮らしを支えてきた。現在は、平成25年に就任した梅林裕暁社長のもと、時代と共に変化する顧客ニーズや社会情勢に対応するため、店舗のリニューアルや大胆な売上目標を掲げて改革を進めている。

 「2019年に発表した5カ年の『中期経営計画』と2030年を目安にした長期ビジョンを策定しました。その実現を目指して、これからも成長して行ける会社にするための改革を進めています」と梅林社長は語る。

「ごまかしがきかない仕事だから真面目さが大切」と話す梅林裕暁社長

 『中期経営計画』のメインテーマは「成長への確かな第一歩を踏み出す」。スーパーマーケットは地域に暮らす人々の生活必需品を提供する必要不可欠な店だからこそ、地域の特性や社会の流れを見極めた長期的視点が大切だと梅林社長は考えている。2016年より新しいスーパーマーケットのあり方を目指し、東福原店の大規模リニューアルを皮切りに、安来店、米子南店、境港ターミナル店、地域の核となっている既存店の大規模改革に着手。この流れを他店へも広げていく考えだ。

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 「各店舗が地域で信頼される店、『地域一番店』になることを目指しています。その為に必要なのが人材です。新卒社員もパートナー社員も積極的な採用を続けています。この会社で働いて夢が持て、キャリア作りができる会社にしたい。だからこそ2020年は『人材創造元年』なのです」。

 コロナ禍で人々のライフスタイルが変化する中、生活必需品を提供するライフラインとしての重要性も再認識されたスーパーマーケット。お客さまにとって必要とされる店舗、そして働く社員にとっても働きやすく夢が持てる企業を目指して、《まるごう》は進化していく。

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中長期視点での人材育成《奨学金返済支援制度》で大卒生をサポート

 梅林社長と共に『人材創造元年』を推進するのが人事部長の中上義紀さん。「私たちが求めるのは、自分で考え自分で行動できる『自立自走型人材』です。中長期的視点に立った時、必要なのは やはり“人の力”。地域社会に貢献し、社員に安心して働いていただける企業になるためにも、人材育成は最重要課題です」。

 《まるごう》は新入社員研修に力を入れている。採用が決まった学生には通信教育による入社前研修が用意され、入社前年の12月から4月の入社に向けて社会人としての心構えやマナーを前もって学習できる。入社後は、本部で2週間の基礎知識の講義を受けた上で、仮配属店舗で3か月間のOJTを通して店舗業務を学ぶ。店舗内のあらゆる部門を体験することで業務全体を理解し、仕事のやりがいや楽しさを体感できるのだ。その後本配属先が決まり、店舗の一員として仕事をスタートする。

中上義紀・人事部長。新入社員の心のケアも重視している

 人事制度では、社員が結果だけではなく業務プロセスを重視し、やりがいを持って働ける仕組みとして、等級・賃金・評価制度や、昇級・昇格の基準を明確化している。

 また、全社員1280名中900人近くが女性のため、産休や育休、育休明けの時短勤務など、ライフステージに合わせた制度を整えている。パートナー社員の《正社員登用制度》も積極的に行っている。

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 さらに、2020年スタートしたのが《奨学金返済支援制度》。入社した大卒生の奨学金返済を最大月額15,000円、入社後10年間(トータル最大180万円まで)補助してくれる制度だ。山陰では県外進学率が8割を超え、奨学金の利用者も多い。だから少しでも負担を減らし、安心して社会人としての一歩を歩み出してほしいとの思いで創設された。「大学卒の方にも、地元にも良い企業、活躍できる企業があることを知って欲しいし、地元で働く選択肢を持っていただきたい。一人ひとりの特性を活かしながら、じっくりと育成していくので、ぜひ一緒に働きましょう」と、中上部長は『人材創造元年』の決意を語ってくれた。

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普段はみえない“スーパーのやりがい職種図鑑”

季節をお届けする青果売り場

池田さん 青果担当(2017年4月入社)

店舗に入ると一番に目にするのが青果売り場だと思います。毎朝入荷した野菜や果物を、そのまま陳列する場合もあれば、カットなどの加工をしたり、数個を袋詰めして陳列する場合もあります。一番重要なのは鮮度のチェックと季節感ある売り場づくり。旬の味覚をお客さまに提供できるよう心がけています。

旬の魚介類をみなさんの食卓に

國重さん 水産担当(2018年4月入社)

鮮魚売り場の担当です。入荷した魚介をパック詰め、切り身・刺身への加工などを行い、売り場に陳列します。最初はパック詰めからスタートし、徐々に魚の加工を覚えていきます。私も最初は戸惑いましたが、今では大抵の魚は扱えるようになったので、自宅でも刺身などを家族にふるまっています。

新鮮で調理しやすいお肉を販売

竹森さん 食肉担当(2017年4月入社)

食肉売り場は、鶏、豚、牛で担当が分かれています。仕入れたブロック肉をカットしたりミンチにしたりして、お客さまに提供します。食肉は見た目で売れ行きが変わるので、歩留(ぶど)まりを考えながら見栄えよく加工します。お客さまから「美味しかった」と言ってもらえるのが一番嬉しいです。

美味しさを追求する惣菜売り場

本田さん デリカ担当(2018年4月入社)

デリカとはデリカテッセン=お惣菜の意味です。弁当や惣菜などの製造、陳列を担当する部門です。定番メニューと季節メニューがあり、内容は部門チーフが決めるのですが、新商品の提案もできるのでとても楽しいです。デリカ担当がとても好きなので、この部門を極めていきたいと思っています。

毎日入荷する冷蔵商品を管理

勝部さん 日配担当(2013年4月入社)

「日配」とはその名の通り、毎日配達がある商品を担当する部門です。牛乳やヨーグルトなどの乳製品、豆腐や納豆などの大豆製品、そのほか生麺やかまぼこなどの練り物、デザートなどの冷蔵商品など数百の商品があります。期限、消費期限が短い商品が多いので、その管理も大切な仕事です。

笑顔で明るく接客するレジは店舗の顔

関東さん レジ担当(2019年4月入社)

商品の会計を担当する部問ですが、お客さまに一番近い窓口的な仕事です。売り場を聞かれたらご案内したり、質問にお答えしたりするほか、配達依頼や包装・熨斗(のし)付けのご依頼受付、プリぺードカードの入会手続きなどサービスカウンター的業務も行っています。笑顔を大切に接客に当たっています。

売り上げを左右する商品の仕入れ部門

大黒さん 商品部(2005年4月入社)

商品部とは「バイヤー」と呼ばれる商品の仕入れを行う部署です。どの商品を取り扱うか、どの値段で販売するかが、会社の売り上げに直結しますので、責任重大な仕事です。商品にはその作り手のストーリーや思いが込められているので、お客さまにその思いも届けられるように努力しています。

目に留まるチラシで集客アップ

松下さん 営業企画部(1996年4月入社)

営業企画部は『営業の旗振り役』と呼ばれています。主な業務は、新聞に折り込まれるチラシや、各種販促物の製作など「売れる仕組みづくり」考えるのが仕事です。新しい取り組みとして「ラインチラシ」をスタートしました。《まるごう》は新しいことにチャレンジできる会社だと思います。

会社全体の統括と問題解決

田村さん 管理本部(2000年4月入社)

本部の中にある、予算や経営課題の解決などを行っている、会社の中枢ともいえる部署です。大きな仕事の一つが、新規出店や既存店舗のリニューアルを手掛ける《店舗開発》です。私は安来店のリニューアルを担当しました。《店舗開発》は店をゼロから作る仕事なので、楽しさとやりがいがあります。

 新入社員は本部で社会人としてのマナーや基礎知識の座学の研修を受けた後、各店舗に仮配属され各部門を学ぶ。2020年4月に入社した新入社員から住友さん、中村さんに、現在の仕事ややりがいについて伺った。

左から、中村さん(東福原店勤務)、住友さん(東福原店勤務)。少し緊張した面持ちながら、しっかりとインタビューに答えてくれた

本部研修の学びを店舗で実践

 住友さんは「本部での研修は、とても内容の濃い研修が多かったと思います。社会人として自分がレベルアップできる内容でした。座学で学んだことを店舗で活かせるように頑張っています」と研修を振り返る。
 中村さんは「スーパーの裏側ってたくさんの仕事があり驚いています。現在はレジを担当していますが、食肉担当が楽しかったです。いろんなお肉を商品化する作業がとてもやりがいを感じました」とスーパーマーケットの多種多様な仕事内容に驚いたようだ。

 2名とも「勤務してみて、衛生面のチェックや商品管理を徹底していると知り、《まるごう》への信頼が深まりました」と店舗と勤務の感想を話してくれた。

仮配属された店舗では各部門ごとに研修を実施。先輩社員からの指導や手厚いサポートを受けながら仕事内容を覚えていく

目標を胸にステップアップ

 2名に《まるごう》の印象をきくと「社員の仲がいい」「みんな優しい」「和気あいあい」といった答えが返ってきた。みんな会社の雰囲気の良さを感じているようだ。最後に今後の目標を聞いてみた。

 「仕事はとても楽しいです。入社3年でチーフになった人もいるので、まずは部門のチーフを目指したい。産休・育休制度があり、女性が長く働ける会社なのでずっと働きたいです」(中村さん)

 「まずは一人前の社会人になること。まだまだ新米なので、まずは今の部門で役に立てる存在になりたい。お客さまには、四季を感じられる売り場づくりで、旬を届けられるようにしたい。ステップアップして行けるように、任せられている仕事をしっかり行いたい」(住友さん)

 《まるごう》の未来を背負う新入社員の皆さん。さまざまな経験を積みながらしっかり社会人として歩みを進めているようだ。

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株式会社 丸合
業種
食品スーパーマーケット
事業
内容
山陰両県で食品スーパーマーケット25店舗展開
創 業 昭和29(1954)年11月1日
代表者 代表取締役社長 梅林 裕暁
社員数 1280名(男390名 女890名)
〒683-8505
鳥取県米子市東福原2-19-48
TEL/0859-39-0501
食品スーパーマーケット 24店舗
衣料品店舗 1店舗
食肉加工センター 

求める人材像

食品スーパーマーケットは、食を通じて、地域のお客さまの安心・安全な生活を支えるお仕事ですので、当たり前のことを手を抜かず、誠実に続けることが出来る正直者が何より評価されます。

お買物に来られたお客さまを、明るい笑顔と元気な挨拶でお迎えし、安心で安全な商品を提供し続ける仕事に誇りを持って取組んでいただける方をお待ちしております。

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