ヤマタグループ

住まいを通じて幸せを届けるため変化を恐れず革新する

住まいを通じて幸せを届けるため変化を恐れず革新する(ヤマタグループ)

鳥取に根差して50年住宅事業を柱に躍進を続ける企業

 鳥取市に本社を置き、2021年に創立50周年を迎えた《ヤマタグループ》。「小さな幸せを集める」をスローガンに、鳥取で暮らすすべての人が、幸せに暮らすための環境づくりを目指し、住宅事業を軸に不動産事業やライフスタイルショップ事業など多角的に事業を拡大している。

 「私たちは『鳥取で一番、鳥取の人々を幸せにする。』というビジョンのもと、お客様の生涯にわたってつながりを持てる、層の厚いグループ会社を鳥取で築いていきます」と話すのは《ヤマタホールディングス株式会社》代表取締役の山田雄作氏。ヤマタグループは《クローバー住工房》や《soulact(ソウルアクト)》など4つの住宅ブランドや不動産の仲介を専門とする《ハウスドゥ!》を展開する《株式会社ヤマタホーム》を中心に、カフェ兼雑貨・家具販売の《mocolifestylestore(モコライフスタイルストア)》を運営する《株式会社モア・コンフォート》、住宅のメンテナンスや生活全般のサービスを扱う《なんでもやまた》を運営する《株式会社ヤマタライフサポート》で構成され、ヤマタホールディングスがこれらのグループ会社を管理している。

 初代・山田建雄氏がグループの前身となる修繕事業の会社を興してから50年。戦後の発展途上から鳥取の地に根差し、今日まで事業を拡大して地域に貢献してきた。その象徴とも言えるのが、鳥取県立布勢総合運動公園のネーミングライツ(施設命名権)取得による新たな愛称《ヤマタスポーツパーク》の命名だ。「布勢総合運動公園は、私も含めて地域の人に長年愛されている場所であり、地元企業がパートナーシップを結ぶことが大切だと感じて公募に手を上げました。ヤマタグループとして地域に貢献し、一層の飛躍を目指す旗印でもあります」と山田代表。来店客や取引先から話題にのぼることも多く、より広範囲の地域に広く認知されるようになり、社員も誇りに感じている。

「子どもからお年寄りまで、つながりを持てれば」と山田雄作代表取締役

お客様に寄り添い続ける家づくり

クローバー住工房が県全域をカバー

 もうひとつ、グループにとっての大きな出来事は《クローバー住工房米子店》の出店だ。これまで鳥取市を拠点に県の東部・中部に展開してきたが、2021年9月、満を持して米子市へと初出店した。

 「彼が米子店を一番伸ばす力を持ち、またゼロから店づくりを経験することで彼自身も飛躍的に成長するはず」と山田代表が信頼を寄せるのが、米子店店長の清水寿広さんだ。清水さんは7年前に異業種から転職して《クローバー住工房鳥取店》に入り、2017年秋に鳥取店店長に就任。米子進出の構想段階から店長を打診され、米子店の店づくりには清水さんの想いが盛り込まれている。「将来的に地域の方に活用していただくことを想定してセミナースペースを設け、展示するキッチンは実際に使えるようにしています」と地域に開かれた店づくりを意識する。またショールームとしての機能も持ち、お風呂、トイレ、洗面台を店内に設置。実際の使用感やサイズ感を確認できるようにした。「多くのお客様にとって家づくりは初めての経験。お客様の疑問や不安、現在の住居に対する不満を解消し、夢を叶えていただくためにこの店舗と私たちが存在しています」と想いを語る。スタッフたちは「ずっと寄り添う家づくり」というコンセプトのもと、住宅に関することから土地探しや資金計画、そして生涯設計まで、理想の家づくりにむけてサポートしている。

米子店の店内に展示されているキッチンは水道やコンロも使用可能。料理教室などにも利用できる

 米子は商業の町という土地柄、県外からのご家族からの相談も多い。スタッフたちは真摯に耳を傾け、「このお客様に合った住宅はどんなものか」という視点から家づくりの提案を行っている。「大切な家づくりの時間を楽しむのはもちろん、建てた後も快適に過ごしてもらい『クローバー住工房で建てて良かった』と思っていただけるようにサポートしています」と清水さん。オープン前からたくさんの方にご好評いただき、数々ご成約いただくなど、鳥取県東部地域トップの住宅メーカーとしての勢いは米子店でもとどまらない。清水さんは「ひとえに温かく受け入れてくださる西部の皆様の懐の深さとタイミングのおかげ」と感謝をしつつ、確かな手ごたえを感じている。現在は清水さんも含め5人のスタッフが在籍するが、今後さらに増員する予定。「西部の方たちが家づくりを考える時、真っ先に当店を思い浮かべるようなお店にしたいです。そして鳥取県の一人でも多くの方に幸せを感じていただき、クローバーの輪がどんどん広がれば」と意気込みを語ってくれた。

店舗の一角に、プロジェクターを備えた、開放的なセミナースペースを設けている

ボトムアップで運営される社員の取り組み

DX専任エンジニアがIT改革をリード

 DX(デジタルトランスフォーメーション)とはITを交えた組織や業務の改革を指す。このDXを専任で担う《DX推進ユニット》は、進化し続けるテクノロジーを積極的に組織に適応させ、お客様がより楽しめるようなIT体験を実現するための旗振り役だ。具体的な業務は①聞き取りによる社内ニーズの把握、②聞き取りに基づいた ITツールの選定・開発③そして導入の際の運用ルールの整理と変更、の3つ。お客様・仲間の話を真摯に受け止め、その裏に隠れる本当に必要な機能を発掘し言語化、素早くプロトタイプを起こし議論を円滑に進めることが最も重要な役割であり、そのために、IT知識・論理的思考力だけでなく、デザイン力やお客様の気持ちに向き合う想像力など、総合力が求められる。RPAを用いた業務効率化のプロセスの中で従来の価値観・枠組みなど根源的な存在を洗い出し、新たな形に変えて鳥取の全てのお客様にお届けすることがグループの目指すDX戦略だ。

関力仁さんは専任のプログラマーとして2021年入社。住宅業界や営業経験もある。今後はグループの戦略にもかかわりたいと話す

ボトムアップでSDGsに取り組む

 2021年4月に、社内に発足した《SDGs委員会》は、各部署から選出された委員1人が参加し、月2回集まるほか、委員会の運営チームの会議を毎週行っている。委員会の活動目的は大きく2つ。1つ目は2030年までの目標を策定することである。理由は、会社の取り組みを分析し、社会への影響を洗い出して優先課題を選定するためだ。2つ目はスモールアクションといって、清掃活動や人権勉強会などすぐに行動に移せるものだ。委員会の内容は委員を通じて各部署に落とし込むが、社内からの関心は高く、若手メンバーがSDGsを自ら学び、アイディアを出している。直近の目標は、2022年3月の経営方針発表会に合わせて2030年までの目標を策定し発表すること。SDGsに取り組むことは、社会が直面する問題に取り組むことであり、企業の事業に持続性を与える。会社の事業そのものがSDGsに貢献するという考え方のもと、社員が主体となって活動を行っている。

山内建治さんはSDGs委員会委員長。普段はクローバー住工房鳥取店の営業を担当。特に若い世代からのSDGsへの関心の高さを実感するという

職場環境を整え、生産性の向上を目指す

 急成長を遂げるヤマタグループでは、事業の拡大に伴い社員の増加、社屋の増築、部署の新設や移動などが発生。このため備品や在庫の管理が難しくなり、物を探す手間や時間がかかり、同じものを重複して購入したり、と問題が発生していた。そこで2021年夏、整理整頓・掃除を習慣化して、業務の生産性の向上と社員同士の交流を目的に《環境整備委員会》が発足。委員会は毎月1回1時間開かれ、各部署から選出された委員1人が参加して、全体と各部署で毎月の目標を立てる。委員は所属する部署に目標と、整理整頓をし、物の置き場を決め、自分の机回りの掃除を習慣化することを呼び掛けている。活動がスタートしてから社員自身にも気づきが生まれ「片づけをしてから帰ることで、翌日の仕事がはかどるようになった」という声も。今後はゲーム性も加え、楽しみながら取り組める内容にしていき、どこの店舗を訪れても“ヤマタはきれい”という印象をつけるのが目標だ。

委員会を立ち上げたグループ管理室総務の宮谷由佳さん。「全社員が委員を経験して、環境整備の意識を育てられれば」と話す

グループ企業で活躍する若手社員

お客様の声が創作意欲の源!

 《moco lifestyle store》で調理をメインに接客も担当する。キッチン未経験からスタートし、今ではメニューづくりも任されるほど急成長。自身が考案したメニューを「おいしい」「可愛い」と褒めてもらえた時が喜びの瞬間。こうしたお客様の反応・感想や、自身も休日カフェ巡りなどをしてメニューづくりに生かしている。

モア・コンフォート/カフェスタッフ
片岡 華さん(2019年入社)

社員のみんなを支える存在でありたい

 グループ会社の管理や運営、備品管理、採用活動を担当。転職活動中、《ヤマタスポーツパーク》の名称変更をきっかけに会社を知り、事務資格を生かしたいと入社。「人間関係がとても良い職場」と働きやすさを感じている。新入社員と最初に関わる立場でもあり、全社員をサポートしたいと熱心に取り組む。

ヤマタホールディングス/総務・HR
小松 朱里さん(2021年入社)

お客様に寄り添い、理想の家をコーディネート

 お客様の理想の家を実現するために、コーディネーターとして住宅の仕様決めなどを担当。積極的に業務をこなし、一人で進める仕事も増えている。お客様の雰囲気に合わせて自分の服装を変え、好みの提案をするなどの工夫も。普段の仕事と並行して、若手育成研修(YGC)の運営メンバーも務め、アクティブに活躍する。

ヤマタホーム/クローバー住工房鳥取店・コーディネーター
平田 にあさん (2020年入社)

向上心を持って、一人前を目指す!

 ヤマタホームの各住宅ブランドなどの敷地の高低差や形を測量して図面に起こし、営業の打ち合わせプランの作図や省エネなど各種申請を行う。職場は年の離れた上司にも気軽に話せるアットホームな雰囲気。インターン学生の指導も担当する。知識や経験を身に付けようと意欲にあふれ、頼もしい社員に成長中だ。

ヤマタホーム/設計
小林 快斗さん(2020年入社)

安心感を与える不動産営業が目標

 中古住宅、土地などの不動産売買を扱う《ハウスドゥ!》。松本さんはジョブローテーションで現場監督を経て、鳥取駅南店に配属。不動産営業、企画書作成、見積作成などが主な業務だ。お客様が不安な思いをしないように家づくりの流れを丁寧に説明している。引き渡しの時の感謝の言葉が仕事の原動力だ。

ヤマタホーム/ハウスドゥ! 鳥取駅南店・不動産営業
松本 悠平さん(2020年入社)

一歩先を考えて営業スタッフをサポート

 《クローバー住工房》の事務アシスタント。お客様の初期対応では笑顔と丁寧な言葉使いを基本に、相手の雰囲気に合わせた話し方を工夫している。契約書の作成、顧客管理なども担当し、仕事を先読みすることを心がけてスタッフをサポート。お客様の大切な家づくりのお手伝いができることに喜びを感じている。

ヤマタホーム/クローバー住工房 鳥取店アシスタント
松尾 沙姫さん(2019年入社)

50年目は“革新”!さらなる挑戦に向かう

グループの50年目に掲げるテーマは「革新」。そのひとつがDX(デジタルトランスフォーメーション)推進であり、ITによる業態の革新を起こし、生産性の向上を狙う。またSDGs委員会、環境整備委員会の2つの社内委員会を新設。どちらもボトムアップで運営され、社員が主体となって活動している。SDGsに関しては、ヤマタホーム内に組織される《住環境開発室》でも非住宅建築物の木造化に取り組み、森林資源保護の観点から従来は鉄骨で建てていた建築物の木造化を広め、森林の適切な循環サイクルの形成を目指している。新築住宅では県産材を積極利用して運搬のCO2削減や、地域経済を循環させる考えだ。

 こうした先進的な取り組みが注目を集め、近年はIJUターンの新入社員も増えている。社員が主体となって活躍するヤマタグループが求める人材は、お客様に対して誠実であり、新規事業に積極的に挑戦する精神だ。グループとしても社員の育成には特に力を入れ、内定者研修や、2年目の社員が企画から運営まで行い、新入社員と2年目の社員が共に学ぶ実践形式の研修《YGC(ヤマタグローキャンプ)》など経験や段階に応じて研修を行い、社員を大切に育てている。

 また内外装を中心とした工事や建築資材の販売を手がける《有限会社コナン住建》をグループに迎え、職方社員を直接雇用して施工力の確保と、仕入れ力の強化を図るとともに、ヤマタライフサポートと連携し新たにリフォームのパッケージプランを開発して、ヤマタブランドの住宅を購入した既存客のアフターサポートはもちろん、新規顧客を積極的に獲得していくことを目指している。

 2021年度、ヤマタグループは過去最高のグループ売り上げを更新し、さらに米子店の立ち上げ、リフォーム事業の強化など、グループの勢いはますます加速する。「まずは『鳥取県内でもっとも家を建てている会社』を目指します。さらに生活全般に関連したグループのサービスを通じてあらゆる世代の鳥取の人とつながり、お客様に求められる存在でありたいです」と穏やかな口調の中に情熱を燃やす山田代表。今後もヤマタグループの動向に目が離せない。

2021年の若手育成研修(YGC)での社内講師による研修会。企画から講師の選定・依頼、運営、司会までを2年 目社員が行い、新入社員と2年目社員が一緒に学ぶ
SDGs委員会では、社員への意識付けのためにさまざまなアクションを起こしている
倉庫内を整理し、備品や在庫の確認を行う環境整備委員会。不要なものを処分し、ものの置き場所を定着化して整頓された状態を保つ。委員だけでなく全社員の協力が不可欠だ
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2021年の若手育成研修(YGC)での社内講師による研修会。企画から講師の選定・依頼、運営、司会までを2年 目社員が行い、新入社員と2年目社員が一緒に学ぶ
SDGs委員会では、社員への意識付けのためにさまざまなアクションを起こしている
倉庫内を整理し、備品や在庫の確認を行う環境整備委員会。不要なものを処分し、ものの置き場所を定着化して整頓された状態を保つ。委員だけでなく全社員の協力が不可欠だ
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ヤマタグループ
業種
建設業・不動産業・サービス業・べんり業・人材紹介業
事業
内容
注文住宅/リフォーム工事 不動産の売買・開発・建築・賃貸 カフェ・インテリアショップ ハウスクリーニング・メンテナンス 新建材販売
創 業 昭和46(1971)年4月
代表者 グループ代表 山田 雄作
社員数 93名(男49名 女44名)
〒680-0911
鳥取県鳥取市千代水2丁目130番地
TEL/0857-30-0006
ヤマタホールディングス株式会社
 とっとり転職の相談窓口
株式会社ヤマタホーム
 クローバー住工房鳥取店・倉吉店・米子店
 soulact
 ハウスドゥ!鳥取駅南店
 HOME&BASE
 不動産相続の相談窓口
 とっとり賃貸サービス
株式会社モア・コンフォート
 moco lifestyle store
株式会社ヤマタライフサポート
 なんでもやまた
 とっとり空き家.com
有限会社コナン住建

求める人材像

お客様の幸せを自分事のように喜べる方や、失敗を恐れずにチャレンジできる方。

また、I・J・Uターンで鳥取を選んでプライベートも充実させたいと考えている方。

どの職業に就いていいかまだ迷っている学生の方。

ぜひ、お待ちしています!

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