島根日産自動車(株)/(株)日産サティオ島根/日産プリンス鳥取販売(株)

地域のニーズを形に 車の新たな可能性に挑戦

社員の〝人間力〟を伸ばし 顧客の満足度を高める

「世の中の流れの中で求められるものを情報発信していける、 そのような力を持った人材を育てていきたい」と話す櫻井社長。進化し続ける車の可能性に、より深く、広く挑戦し続ける。

  「やっちゃえNISSAN」。心に響くインパクト抜群なCMが、かつてから定評のある日産の確かな技術を印象付けたことは間違いない。「社内的にも“挑戦”の空気は高まりましたね」。愉快そうに笑うのは、山陰酸素グループで自動車事業を展開する《島根日産自動車株式会社》《株式会社日産サティオ島根》《日産プリンス鳥取販売株式会社》の櫻井誠己社長(68)だ。「自動車は、機械部品の集まりから情報機器に近くなってきました。車の知識だけでなく、幅広い視野を持って新たな領域に挑戦していく力が求められています」。

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国内乗用車メーカー各社が全国に販売網を作りだした1946年、日産の県内初めてのディーラーとして《島根日産》が創業。モータリゼーションの到来と共に一般市民の需要も高まり、《プリンス鳥取》は1 9 50年代半ば、《日産サニー島根(のちのサティオ)》が1960年代半ばに相次いで設立。かつてはそれぞれコンセプトが異なり、取り扱い車種も違ったが、現在はすべての日産店舗で全車種を扱う。「三者三様ルーツもDNAも違うせいか、今でも社風はそれぞれ違います。しかし違いは悪いことではありません。互いの良さを伸ばし合い、切磋琢磨して互いの業績アップに繋げられれば」と櫻井社長。《島根日産》は1994年、以前から協力関係にあった山陰酸素グループ傘下に参入、のちに2社も加わって3社体制となった。

鳥取市から島根県益田市まで山陰両県に 20 拠点のネットワークを備え、トラックや軽自動車から最新の電気自動車までを揃える日産全車種と、グローバルブランドのルノー車を取り扱う。日産自動車がルノーとの提携関係に入った後の社の雰囲気を、櫻井社長は「慣れ合い的雰囲気もあったメーカーとディーラーの関係が、一気にシビアになりましたね」と苦笑しつつ、「商品の質は格段に向上しました。洗練されたカラーやデザインが車のイメージを一変。技術面での競争力もアップしました。それが、世界に先駆けた量産型電気自動車《リーフ》の販売にも繋がったのです」と強調する。

3社のネットワーク網のほぼ中心に、合同のオペレーションセンターを設置。煩雑だった経理、仕入れ関係などの事務処理と一部の営業機能を一挙に担っている。新人研修も、山陰地区の日産合同で実施。日産が取り扱う商品や車の基礎的知識、営業スキルなどを共に学ぶことで、会社を超えた同期の交流も生まれている。3社の合同スローガンは、「CS日本一をめざそう」。販売から点検整備、車検など丁寧なサービスを提供するだけでなく、営業やアフターケアなどを通して総合的な満足感を提供したいという思いだ。きめ細やかな対応は顧客だけに限らない。域との繋がりも重視している。「会社としても、店舗ごとに様々な地域活動をしていますが、社員一人一人にも地域のグループや集まりへの参加を呼びかけています。数字では測れない“人間力”を伸ばすためには、幅広い考えに触れることが大事です。地域の方に育ててもらって生まれた力をまた、地域に還元していきたいですね」。かつてと違い、今は女性が車を運 転するのも当たり前。子供との移動や、荷物を載せる利便性などにおいて、女性が車選びの決定権を持つことも多い。3社では積極的に女性を起用し、今年は女性整備士も1人加わった。性別や環境、年齢など様々な社員がいるからこそ、多様なサービスも生まれる。「販売や整備は柱であり続けるが、今後は他のサービスを生み出していくことも求められ
る。社員の個性を伸ばし、生かせる職場であり続けたい」。櫻井社長の声が熱を帯びた。

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 関係を深め、お客様に寄り添った提案を
  接客の仕事がしたくて5年前に島根日産松江店に入社、カーライフアドバイザーとして様々な提案をしているのは石橋遙香さん(27)だ。基本的にはショールームを訪れた新規客を担当するが、最近は同僚からの引継ぎも増え、計300台近くをフォローしている。「たいていの方は、車種やメーカーを決めずに来店されます。

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お仕事やご家族の話などでお 客様の緊張感をほぐしつつ、会話の中からニーズを 掘り起こして車の提案をさせていただいていま す」。新車は常時、売れ筋を中心に30車種近くあり、性能や他社との差異など覚えることはキリがない。「新型車が出る時には勉強会も開かれますが、 頻繁にあるマイナーチェンジはカタログを見たり、 同僚に聞いたりして勉強しています」。

  生活スタイルの変化によって車へのニーズも変わる。石橋さんは定期的に顧客をフォローして、時には買い替えの提案も行う。「SUVにお乗りの女性のお客様が出産されたと知って、軽自動車を勧めたら、使い勝手がいいと喜ばれたことも。営業は目標があるとはいえ、数字だけ上げても仕方がありません。お客様との関係を深め、寄り添った提案をして いければ」。

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 失敗と勉強を繰り返して、技術を磨く
 「ルパンが乗っていた黄色い車が格好良くて。小さい頃から憧れていました」。茶目っ気のある笑顔を見せるのは、今年入社したばかりの松原有紗さん(20)。父親が鈑金塗装の仕事をしていることも、車への興味を深めたという。バイクも好きで大型二輪の免許も持つが、山陰での暮らしには必需品の四輪を仕事に選んだ。 

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「回った会社の中で一番雰囲気が柔らかく感じた」 という日産サティオ島根に今春入社。整備や点検の作業を担う。「一通りの技術や知識は専門学校で習ったけど、先輩方はもっとやりやすい作業方法を知っている。失敗と勉強の毎日です」と苦笑い。エンジンルーム内のベルト交換時には、新しいベルトをセットした後にボディーとの間に工具が挟まって しまったことも。「先輩は『壊しそうなら言うから、まずはやってみろ』と傍で見ていてくれます。一度失敗したら、二度としませんから」。

  今は与えられた仕事を懸命にするのが精一杯だが、将来は鈑金や塗装の技術も学びたいという。「『女性の整備士さんだったから緊張しなかった』とお客様に言われた時はうれしかったです。技術を磨いて、お客様の喜ぶ顔を増やしていきたい」。

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 楽しく、安全に乗ってもらう責任と愛情
  日産プリンス鳥取米子店の杉山紘明さん(26) は、大学4年間を過ごした鳥取で就職。「馴染みが あるし、岡山の実家にも近いし」。学生時代、部活動を通して学内外の多くの人と接して得たものを生かせればと、車の営業スタッフになった。

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  杉山さんにとって忘れられないお客様がいる。初来店時には商談が成立しなかったものの1年後に再び来店し、「日産で買うなら杉山さんから」と名指しで購入してくれた女性だ。「自分の何気ない対応がお客様の心に響いてくれたのかとうれしくなりました。いつも感謝の気持ちを忘れずにお客様と接す
ることを心掛けています」。

 細やかな営業には定評があるが、ミスをして悩むこともある。「納車した新車の不満をお聞きしたりすると責任を感じます。でもよく話を聞いて、不満の解消法を提案したり、丁寧に説明したりすることで納得していただくこともできます。お客様の喜ばれる顔が、落ち込んだ時の一番の薬ですね」。

  車は売れば終わりではない。「私たちにはお客様 に楽しく、安全に乗ってもらうという責任があるのです」と杉山さん。ユーザーへの愛情が仕事の一番のモチベーションとなっている。

 

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島根日産自動車(株)/(株)日産サティオ島根/日産プリンス鳥取販売(株)
業種
自動車小売業
事業
内容
新車販売、中古車販売、自動車整備、部品用品販売、保険代理店業務、クレジット等の金融商品取扱い
創 業 [島根日産]
     昭和22(1947)年12月
    [サティオ島根]
     昭和41(1966)年4月
    [プリンス鳥取]
     昭和28(1953)年3月
代表者 代表取締役 櫻井 誠己
社員数 480名(男性405名 女性75名)
〔日産合同オペレーションセンター〕
〒690-0024
島根県松江市馬潟町362-2
TEL/0852-37-1141
[島根日産]島根県内9店舗
[サティオ島根]島根県内6店舗
[プリンス鳥取]鳥取県内4店舗
〔山陰酸素グループ〕
山陰酸素工業株式会社
株式会社さんれいフーズ
他 7社2組合

求める人材像

「ありがとう」のために働きたい方、集合! お客様との出会いを大切にし、車を通じてお客様と「広く・長く・深く」 関わりたい方におススメの仕事です。 車が好き、人が好き、地元が好き、入社のきっかけは様々ですが、お客様の笑顔と感謝の言葉を原動力に頑張っています。

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